甘〜sweets

2016/07/25

「14 食べられる⁈ 鎌倉彫」

今年2016年3月28日に、「鎌倉彫会館」がリニューアルしました。
モダン・アートのギャラリーのような、
そして、鎌倉彫のルーツである"禅宗文化"らしい
余白の美を感じるデザインに。

イマジネーションを刺激してくれる空間は心地よいです。

*取材させていただいたので、くわしくは、
「町」コーナーに近日アップします♪

cafeぐり.jpg
1階には、カフェとショップがオープンしました。

鎌倉彫を知る(3階の鎌倉彫資料館)
鎌倉彫を体験する(2階&4階の文化教室)
に、プラス
鎌倉彫を使う!という3つのアプローチができるように...
http://kamakuraborikaikan.jp/

カフェのメニューには、

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湘南天草の小さめなキューブの寒天が
スルスルと美味しいあんみつ。
鎌倉オレンジピールの苦みと甘味がアクセントに。

寒天の入っているお椀も、正方形のお膳も
鎌倉彫。手になじみ、目に楽しい器です。

鎌倉彫の器に注がれるコーヒーは
煎り方に2種類あって
和三盆糖がついてきます。
口の中でホロホロと溶けていく...
鎌倉の和菓子店 大くに製です*。

和三盆のカタチをよく見ると
コーヒーの器や、寒天のお椀にも彫られている
デザインと同じ文様です。

ぐり彫りアップ.jpg

「倶利(ぐり)唐草」

鎌倉彫の伝統的な文様の一つ
植物の蕨の渦巻きのようでもあり、
海や空気の波動のようにも見えるカタチです。

カフェの名前もCafe Guri
そのマークも、倶利ぐり唐草。
カフェ併設のショップには、和三盆の箱入り(季の沙)や、
ぐり和三盆.jpg

スペシャルベルギー・チョコもあり

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お土産にとてもよいのですが
その紙袋にも、倶利唐草文様。
ぐりマーク袋.jpg

ぐりぐり〜ぐりぐり
どこまでも連続していくような反復文様は
一つを大きく切り出してもデザインとして魅力的。
人の手による鎌倉彫も、和三盆も、
共通の形があり、同じように作っているけれど
一つとして同じものはない。

普遍であり、固有である
自然界の生き物のエッセンスを象徴するような
ぐり唐草。

約800年前に、宋の時代の中国から本格的にもたらされた
仏教の禅宗。その寺院建築の様式として伝わった鎌倉彫は、
日本で独自に発展、やがて人々の暮らしの中に入っていきました。

ではまた「町」コーナーで...

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◎鎌倉彫会館 カフェ&ショップ 倶利 cafe&shop guri
鎌倉市小町2-15-13 鎌倉彫会館1F
0467-33-5751
am9:30-pm5:00(ランチタイム11:00-14:00)
月曜定休(月曜が祝日の場合は火曜休)
予約も可能。
カフェのランチは、精進料理の御膳や、手こねのハンバーグも。
http://kamakuraborikaikan.jp/cafe/menu/
ショップには、御菓子のほか、
鎌倉彫の器やミュージアムグッズなど。
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*大くにのインフォメーションはこちらの末尾に
http://kamakurabonz.com/sweets/04_1.html

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