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2014/04/27

「鎌倉彫 志知勢次さん」

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4月25日にOPENしたお店『ポケット・マルシェ』
デビューを果たした「ボンズくんの、ごちそうさまシリーズ」。
その鎌倉彫のお箸を作ってくださっているのが、
志知勢次さんです。

こちらの↓写真は『藤実(ふじみのり)』という藤沢の農家が開発した
素晴らしいブドウをテーマにした作品とともに。
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鎌倉彫の源は、
鎌倉時代に中国大陸から伝わり、日本で育った
仏教の『禅宗』で使われる調度品や仏像彫刻にあります。
木の生地に彫りを入れ、漆で仕上げる〜その制作工程は
十数回もの段階に分かれていて、志知さんは、
そのすべての工程を自らの手で行います。まさに職人技!
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今回のお箸には、「乾口(ひくち)塗り」という鎌倉彫らしい
少しマットな漆塗り手法が使われています。彫りは2種類。
伝統的な「線文様」と、サーフィン好きのボンズくんのために
「波文様」を、志知さんが創案してくださいました。

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ちいさな点は、波しぶきの景色ですね。
伝統的な鎌倉彫に、ボンズくんのイメージを繋いでくださって
感激です!

志知さんは長谷の「白日堂」という老舗の工房で修行され
今は"勢屋" の屋号を持つ工房で制作をされています。
作品は、若宮大路のお店「慶」さんでも扱っていらっしゃいます。
↓こちらは華やかなお椀。お正月や、お祝いのお膳にすてきですね。

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使い方から、修理のことまで、親切に相談に乗ってくださる志知さん。
伝統的な鎌倉彫の職人さんというと
無口でちょっと気難しい親方をイメージしてしまいますが、
志知さんは優しい方で、ホッ!
これからも鎌倉彫のことを、いろいろ教わりたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。

*「慶」さんは、若宮大路を挟んで向い側には、鎌倉彫をどなたでも体験できる
「鎌倉彫会館」が運営しています。会館の1階は資料館になっていますよ。
http://kamakuraborikaikan.jp/


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