2013年9月の記事一覧

2013/09/30

「極楽寺・稲村ケ崎アートフェスティバル」

今年で17回目となる極楽寺・稲村ケ崎アートフェスティバル
2013年10月5日(土)〜10月14日(月・祝)
http://www.artfestival.jp
今回、鎌倉ボンズくんのアロマタイルもちょっぴり参加させていただくことになりました。

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kurasuさんという、北欧のインテリアグッズを販売しているお店に、TILE×TILEさんのかわいいハンドメイドデザインタイルが並びます。

日替わりでワークショップやカフェも開催されるようなので、楽しみです。

2013/09/29

「秋の夕陽」

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日中はまだまだ暑さが残る9月下旬ですが、この時季の夕暮れ時の楽しみと言えば・・・鎌倉の由比が浜、材木座から見る夕陽です。17時前です。

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時間が経つにつれオレンジ色は深くなり、マリンスポーツを楽しむ人々を暖かく包み込みます。今日は多くの人がウィンドサーフィン、スタンドアップパドルサーフィン等を楽しんでました。稲村ケ崎の後ろには江の島のシルエットも見えます。

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そして夕焼け色は更に複雑な色へと変化し、モネが描くような淡い色になります。なんとも幻想的です。

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ヒトデちゃん・・・。

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残念ながら水平線は雲に覆われていたため、日没や日没後に起きるマジックアワーは見れませんでしたが、十分に堪能しました!この季節特に、鎌倉に住んでいることの有り難さを感じるので有ります。この贅沢な時間のお陰で、明日からまた頑張れると思うのです。

(mica)

2013/09/29

「かきねの、かきねの。 #1. 浄妙寺あたり」

かきねの、かきねの、曲がり角~♬

町の風情を作り出すファクターはもろもろありますが、市街地におけるソレのうち、外と内を隔てる境界に存在する垣根や塀、および其処に付随する門などが醸し出す雰囲気は、極めて重要かつ大きな部分を占めるものと思われます。
都会ではすでにその多くが失われてつつある現代ではありますが、鎌倉には、今でもまだたくさんの魅力的なそれらを目にする事ができます。

このシリーズでは、こうした鎌倉で見かける事の出来るステキな垣根や塀、および門などをエリアごとにメデルポイント等も加えてご紹介をし、その芳しき世界をみなさまと共に味わい、愛でて参りたいと思います。
(みなさまからの御選奨も絶賛受付ちう)
*メデルポイントとは、筆者が独断で"こりゃ愛でなくちゃいかん"、"愛おしいっ"と感じ入るポイントのことです。




記念すべき第1回目は、浄妙寺辺りを散策したいと思います。

この辺りは鎌倉旧市街(ここでは鎌倉市内でも古い雰囲気が色濃めに残っている地域全般を、ざっくばらんに勝手にそう呼ぶことに致します)の中でも、奥座敷、というかウラ座敷的エリアに位置しており、ちょうど海側がカラッとさんさーんとした雰囲気があるのとは反対に、山陰に入り込む場所が多くなるせいか、ひんやりとした静かな佇まいが町の空気に漂っています。


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Lot#001

ご覧ください。最初からいきなり立派です。
こちらのメデルポイントと致しましては、上部の漆喰の白と下部の板塀部分の渋みのある黒のすっきりとしたコントラストと直線的な意匠の美しさでしょう。
立派な塀には立派なお庭、です。邸内の美しい緑が堂々とした風格の壁面に清涼感を与えております。

実はこの通り、はさんでお向かいも素晴らしく、引いてご覧頂きましょう。




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Lot#002

いかがでしょう。右に対して左のご邸宅は、洋風な雰囲気の、瓦屋根を載せたリズミカルな塀です。邸内の緑も洋風に刈り込まれマッチしております。塀の下部にある透かし模様のブロックの配列も美しく並べられております。

みなさま、お気づきでしょうか。この透かしブロック、手前は最下部に配されておりますが、2段目以降角までは同じ高さに揃えてあります。坂の入り口から見た折りの美しさを意識した心憎い演出ではありませんか。

こうして左右を眺めると、右は塀の高さを水平にまっすぐのばして凛とした美しさを見せつけるや、左は坂に合わせて塀の高さが変わり軽やかな美しさを楽しませてくれ、なんとも眼福にあずかれる通りです。




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Lot#003

さて、歩みを進めましょう。こちらも洋風な塀ですね。ちょっと赤茶っぽい砂岩風の壁面に覆いかぶさるように矮性の植物が這っています。
思うにコレ、花が咲きますね。小さめの、うす黄色い感じのやつがたくさん、とか。そしたら綺麗でしょうねえ、見応えありますねえ。いや、想像ですけど。
垣根LOVERとしては、これくらい想像力豊かに楽しまなければなりません。

こちらのメデルポイントと致しましては、塀の立ち上がり部分です。道からスッと無機質に立上がらずに、大きめの岩がごろごろしてます。作る手間としては、これムッチャやり難いんじゃないのかって感じですが、敢えての造作。

この土台部があるお陰で、こちらの塀にさらにプリミティブな魅力が増しています。上部にきちんとした投函口があるにも関わらず、真ん中辺に後からテキトーにつけた感じの投函口もシンクロしていて、いい味出してます。




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Lot#004

こちらは所謂、ほんとの生け垣、混ぜ垣でしょうか。町角のおりおりに生け垣が交じっているとそれだけで、緑にこころ癒されますね。通りの先もぐうっとすてきな塀が続いております。


さあ、奥へ奥へ、参りましょう。(#2.へ続く)


(rica)

2013/09/24

「江ノ島すばな通りデビュー!」

9/19〜24日の6日間。
いつもお世話になっているたからの庭ギャラリーさんが
江ノ島のすばな通りで、出張ワークショップを開催。
ボンズくんも便乗して、連れて行っていただきました。

今回お借りしたスペースは、民家ギャラリー。
江ノ電の江ノ島駅から、江ノ島に向かって伸びるストリートは
週末には大変な人出でにぎわいます。

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今回は物販よりも、
陶芸、苔玉づくり、消しゴムハンコスタンプ、お絵描きTシャツなどのワークショップ中心のイベントでした。
お子さん連れのファミリーをはじめ、たくさんのお客さんが来てくださったそうですよ!

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すばな通りでデビューした、鎌倉ボンズくんハンコ。
版画作家の川上典子さんが作ってくれました!
カワイイ♡

2013/09/23

「松風堂本店 山崎冠二郎さん」

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松風堂は明治40年創業老舗のお饅頭屋さんです。
その趣のある建物を鎌倉駅前に構えています。

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大正時代の松風堂さんです。喫茶休憩所。そういえば、数年前まで2階は喫茶室でしたね。この写真お店に飾ってあるので見てくださいね。

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さて今回ご紹介するのは、早朝向かいの工場でお饅頭の仕込みをし、開店に合わせて店頭に立つのが日課の松風堂の山崎冠二郎専務。42年間この場所で熱く優しい視線を道行く人に投げ掛けています。

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「実はね、時代や季節毎に変化する皆さんの服装を見るのが楽しみなんですよ」といたずらっぽく笑う山崎さんの趣味は人間鑑賞?ではなく、ドライブ。
「夢はないなぁ」と言いながらいつか日本中をドライブして周りたいと大きな夢を語ってくれました!
「最近着物着る人が増えたのは良いけれど、着物姿で食べ歩いたりしないでほしいなぁ」なんて、たまに厳しく見てるんです。


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松風堂の女夫饅頭はもちろん、東鏡もお勧めです!
柔らかい食感はダックワースの様で、お土産にも喜ばれること請負い。
夏はお休みでしたが、10月1日から販売再開。楽しみです。
山崎さん、ありがとうございました!

(mica)

2013/09/15

「鶴岡八幡宮 例大祭(神幸祭)」

毎年9月14日〜16日、鶴岡八幡宮では例大祭が執り行われます。
文治3年(1187)以来、800年の歴史と伝統を持ち、八幡宮の中で最も重要な祭事です。

3日目に行われる流鏑馬は有名で、毎年多くの観光客を集めますが、
(今年は台風の上陸と重なったため、残念ながら中止となりました。)
祭事としての意味合いが最も濃いのは、2日目の「例大祭」です。
そして続く「神幸祭」では、上宮の三基の神輿が若宮大路を渡る様子を沿道で見ることができます。


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「神幸祭」は、13時ちょうどにスタート。
宮司さんご一行が階段をのぼって行きます。
雲一つない青空にカラフルな衣装が映えます。


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本宮から御神輿(みこし)が出てきました。
桃山期から江戸初期のものと考えられ、神奈川県の有形民俗文化財に指定されているそうです。
大神様を神輿に遷して運ぶので、決してゆすったり、さしたりはしません!
いわゆる御神輿祭りを見慣れた目には違和感をおぼえるほど、御神輿は静かに、丁寧に運ばれます。


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白衣、白はかま、白足袋姿の地域の氏子さんたちが、御神輿をかついで静かに、そろそろと石段を下りて行きます。
かなり角度のある一直線の石段だけに、かなり怖いのでは?と想像してしまいます。


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宮司以下神職、錦旗、神馬、ちょうちん、太鼓、盾、弓矢などからなる数百メートルの行列が若宮大路を練り歩きます。
二の鳥居のところで、御旅所祭(おたびしょさい)という儀式が執り行われます。
玉串や舞の奉納があり、その間、担ぎ手さんたちは日陰で小休止。


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再び、御神輿が担がれて、若宮大路の車道を通って本宮に戻っていきます。
こちらの御神輿は鳳凰印ですね。


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3基の御神輿は、それぞれ「鳳凰」が応神天皇(第15代天皇)、「宝珠」が比売神(ひめがみ・主祭神の妻や娘、あるいは関係の深い女神)、「菊」が神功皇后(応神天皇の母)の御神輿なのだそうです。
神様をすぐ近くで拝むことができる、大変ありがたい祭事ですね。

※写真は、晴天に恵まれた2011年のものです

(kayo)

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